前回ランチに行った時に買ってきたスイーツの記事を
まだ投稿していなかったので今日はスイーツの記事です。
今回はたまたま高島屋難波店で特別に販売されていた
京都の銘菓「したたり」を購入。

祇園祭の山鉾の一つ、菊水鉾では毎年7月13日から16日、
鉾会所でお茶席が設けられ、客をもてなします。
もともと茶席では一般的な生菓子を振舞っていましたが、
訪れた人に鉾にちなんだ専用の茶菓子をという声があがるようになりました。
そこで町内の菓子屋「亀廣永」二代目西井新太郎さんがつくり上げたのが、
銘菓「したたり」です。
まずは中身を拝見~。

羊羹のような包装。

カットしたらこんな感じ。
琥珀のような色が個性的。

確かに夏の祇園祭り出すのには涼しげでいい感じ。
こんな和菓子は初めてかも。
材料は腰の強い丹波の寒天、沖縄波照間島産の黒砂糖、
阿波産の最高級和三盆、上質のざらめ、選び抜いた素材を使用。

そして一番重要な「水」。同じ材料・製法でも京都の地下水を
使用しないとダメだそうです。
七月の宵山の頃には一日に約七千人分を作るそうで
口コミで人気が出たそうです。

どんなお味か期待で((o(´∀`)o))ワクワク
食べてみると程よい弾力があり、口に入れたらほろりと崩れる食感が
なんとも言えず新鮮。
ただ、かなり甘い。
あんみつの黒蜜を食べてる感じ。
食感はいいけど甘いので渋いお茶か
抹茶で戴かないときつい^_^;
ただ、夏らしく風情のあるお菓子だとは思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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もともと茶席では一般的な生菓子を振舞っていましたが、
訪れた人に鉾にちなんだ専用の茶菓子をという声があがるようになりました。
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銘菓「したたり」です。
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羊羹のような包装。

カットしたらこんな感じ。
琥珀のような色が個性的。

確かに夏の祇園祭り出すのには涼しげでいい感じ。
こんな和菓子は初めてかも。
材料は腰の強い丹波の寒天、沖縄波照間島産の黒砂糖、
阿波産の最高級和三盆、上質のざらめ、選び抜いた素材を使用。

そして一番重要な「水」。同じ材料・製法でも京都の地下水を
使用しないとダメだそうです。
七月の宵山の頃には一日に約七千人分を作るそうで
口コミで人気が出たそうです。

どんなお味か期待で((o(´∀`)o))ワクワク
食べてみると程よい弾力があり、口に入れたらほろりと崩れる食感が
なんとも言えず新鮮。
ただ、かなり甘い。
あんみつの黒蜜を食べてる感じ。
食感はいいけど甘いので渋いお茶か
抹茶で戴かないときつい^_^;
ただ、夏らしく風情のあるお菓子だとは思います。
関連ランキング:和菓子 | 烏丸駅、四条駅(京都市営)、烏丸御池駅
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